経済的自由を手に入れて心を自由に!
40歳を超えて、管理職になると会社員人生の先が見えてくる。
この先のキャリアも予想がついてしまう。
ただし、これまで通りの経済状態が続いていくとは考えられなくなってきため、
多くの人が会社や組織に依存しない働き方や生き方に興味を持って行動している。
FIREとは
FIREとは、経済的に自由になって、できるだけ早く退職して自由な生活をしよう!!って
感じのようです。
F(Financial)
I(Independence)
R(Retire)
E(Early)
ただ、私自身が考えているのは経済的に自由になったとしても
何かしていないと暇で仕方がないので仕事もしくは事業をしておくべきと
考えています。
会社員で社畜として仕事するのはほどほどにして自分で事業を立ち上げて、
生きていくことを目指すためのロードマップ的な考えてをまとめていきます。
FIREの種類
完全なFIRE
1〜2億円の資金を投資に回し、年利回り4%程度で回して配当金もしくは
増加した資産のみを一定額取り崩して、働かずに利回りで生活していく。
そうすれば、できるだけ長く資産を取り崩すことなく働かずに生活することができる。
私はこの方法は一番好きだが、現時点で資産が全然足りない。
すきだけど、庶民には現実的ではない。
サイドFIRE
完全なFIREではなく、一定の資産を投資して利回りからの配当金と副業程度の仕事を
しながら、生活をする。
会社などで時間に拘束される生活から解放され、副業で収入を得ながら生活をする。
この方法は
定年退職後ではベストかもしれない。
パーシャルFI
完全なFIRE>サイドFIRE>パーシャルFI
資産の金額は少なくなる。
パーシャルFIは完全なFIREやサイドFIREに比べるとハードルは低く、
完全な退職までは行かなくても、家族や友人たちとできるだけ時間を取りたい人向け、
現実的にはこの方法も誰でも目指せるかもしれない。
会社員で長時間労働をしなくても少しの労働で資産から得られる利回りで資産を取り崩すこと
なく生活する方法。
これであれば、ストレスは極力少なくて済む生活スタイル。
向いている職業や職種は、
専門的な士業やコンサルタントなどを時々を行う。
あくまで、今の仕事に関連性の高い内容や経験を使っての仕事だと需要はありそうだと思う。
資金調達、経営、会計、不動産関係などのコンサルタント。
あとは、需要の高いwebマーケティングなどの学習をして収入を得る。
資格であれば、難易度の高い資格はコスパが悪いので諦める。
この下記の一つを取得してコンサルタントとマーケティングを掛け合わせる。
資格✖️マーケティング✖️コンサルタント✖️今の仕事の経験
・行政書士
・宅地建物取引士
・社会保険労務士
※ファイナンシャルプランナーと中小企業診断士は除く。
理由は独占的な業務がなく、あまり権威性が感じられないため。
おそらく、あとはやる気をコミュニケーション能力があれば。
ノマド(旅するFI)
旅するノマドで世界中を旅しながら、ブログなどのアフィリエイトの収入で生活をする。
賃金の高い国や地域で収入を得て、東南アジアなどの通貨の安い国で生活する。
東南アジアでの生活などを情報発信しながら、収入を得て生活する。
目指すべきFI (re)の目標
会社員をしながら投資資金を貯める。
固定費などの支出を引き下げる。
通信費削減、保険見直し、住宅ローンの早期完済、交際費の削減、車の所有しないなど。
・通信費の削減
→格安SIM
・保険の見直し
→定期保険などの掛け捨てのみなどの見直し
・住宅ローンの早期完済
→副業や削減した固定費を返済へ
・交際費の削減
→コロナ前であれば、結構飲み会があったが今は少なくなってきている。
・車の所有
→今は車を所有しているが、今後の購入はしない。
カーシェアリングなどを利用して固定費の削減。(年間60万円程度)
加えて、副業をして収入を増やす。
副業の種類
・不用品の販売・・・家の中でいらないものの処分(メルカリ)。
・ブログ・・・アドセンスやアフィリエイトなどから収入確保。
・ETF・・・海外ETFへの投資を行い、少しずつ配当金をストックする。
会社員を当面続けながら、いつでも会社員を辞めることができる心の余裕は持ちたい。
そのためには、
副業で今の給与ぐらいまで稼げるようになることを目指す。
完全なFIREではなく、
無理のない範囲で資産からの利回りなどの配当金とコンサルタントなどの収入によって
生計を立てる。
まとめ
今回の記事は、
FIREの対する私自身の作戦と備忘録に近いもの。
副業でうまくいったものなどもこれから紹介していく。
同じ40代で経済的な自由を目指して、今は会社員という立場で
時間的な拘束と家族のために働いている方と同じような自由を得る方法を考えてたい。
最後まで読んでいただきありがとうございます!!
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