平日の職場での人間関係に疲れている時にやってほしいこと。
平日の職場でストレスや人間関係に精神を摩耗している人に向けて、休日に特にやってほしい疲労回復術。
休日も副業やリスキリング、会社以外の人の交流などで落ち着くつけない40代の人もたまにはストレスや人間関係から解放されるときも大切です。
散歩
一番おすすめのストレス解消方法です。
なぜなら、お金がかからない。ストレス解消できる。体にも良い。
これだけのメリットがあってしないのはもったいない。
休日は朝起きて1時間程度散歩に行って、シャワーを浴びるだけでも精神的にも肉体的にもリフレッシュされて好循環の輪に突入します。
読書
自己啓発、実務書、スキルの本も良いのですが休日は小説や紀行本を読んで非日常を体験することがおすすめです。
旅行に出かけるのも良いのですが、結構お金もかかるので本で済ませれば安く済みますので気に入った本を読んでみるのがおすすめです。
食事を抜く
休日は平日と違い、エネルギーの消費をコントロールすることができます。
特に平日3回きっちりと食事を取っている場合は、休日は2食か1食にして体を整えると胃もスッキリとしてきます。
白米や小麦を使ったものは極力取らないようにしています。
朝 白湯
昼 プロテインとコーヒー
夜 好きなもの
入浴
健康のためにも入浴は毎日していますが、休日の昼の時間に自宅で入浴はおすすめです。
夏場はエアコンで体が冷えて、肩こりや手先に冷えに悩まされるのでできるだけ体を温めて、血流をよくしておくと気持ちもよくなってきます。
昼寝
昼間に長時間の睡眠はおすすめしませんが、20〜30分の仮眠を集中して取ると頭がスッキリとして休日の充電におすすめです。
昼間の時間の睡眠では、ホットアイマスクと耳栓を使って集中して休むことが大切です。
デジタルデトックス
スマホを見るのをやめることで疲れがとれます。
SNS等のやり取りを1日のうちでかなり行っています。
目の疲れだけでなく、承認欲求も刺激され過敏になることがありますので、休日はできるだけSNSから離れるようにしています。
平日のことを忘れる
若い時は休日でも明日からの仕事のことが気になって仕方がない時がありました。
いまだに休み明けの仕事が気になることもありますが、できるだけ仕事のことを忘れるようにしています。
会社員は平日やってなんぼの世界ですから、休日まで仕事のことをで悩むのは馬鹿馬鹿しいことです。フリーランスや事業をやっている方であれば別ですが、会社員が休日まで仕事で悩むのは無駄な時間の過ごし方です。
副業をしてみる
「休日に副業を」となると仕事では、と思うかもしれませんが、一種の趣味の延長線上にあるものと思って取り組むことです。
ガチもんの副業は疲れますが、ちょっとしたポイ活やクラウドワークで日頃の仕事以外の分野に興味を持って、精神的なリフレッシュをして、お金も稼げる。
どちらかと昔のRPGで経験値やお金を稼ぐような感じで取り組むと良いと思います。
まとめ
休日をダラダラと過ごしたり、まとまった時間があるから自己啓発や学びの時間として過ごすも良いのですが、毎回となるとメンタル的にもしんどいです。
最近職場の人間関係も殺伐としてきていますので、休日にはしっかりと自分メンテナンスをして平日の生活に活かすための私なりのおすすめのメンテナンス方法です。
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