【嫌われない勇気】自分では気が付かない!職場で絶対嫌われる人の特徴8つ

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働き方

仕事をしているとなぜか嫌われる人がいます。
特に何か行動が外道である、人の悪口を言ったりするわけでもないでもないのに自然と嫌われる人の特徴をまとめてました。

職場で普通に仕事をしていて、同じことをやっていても嫌われ、孤独になっています。
部下なので気を遣って、話しかけたりいろいろとケアをしていますが、やはり関わると少し不愉快な気分にさせられます。

40歳を過ぎてくると体質や気力、やる気、行動なので周りの人に不愉快な思いをさせることが知らず知らずのうちに出てきます。
自分が観察して嫌われる人の原因や行動などの特徴をまとめて、中年会社員が職場嫌われないようにするヒントとしたい。

 

嫌われる人の特徴

ここでは明らかにヤバい行動をとる社員ではなく、なぜか嫌われる普通の中年会社員の特徴を考察します。ここでの特徴は私自身が職場で体験して感じたことをまとめてみたものです。

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1.ネガティブ

組織の中で自然に忌み嫌われてきたので、暗くネガティブな性格の傾向が強いです。
いつもため息をついて、『自分は仕事を一生懸命しているから疲れているんだよ!!』のオーラに包まれながら仕事をしています。

そして、仕事の効率も悪く、要領の悪く仕事するため納期にり、ギリギリに仕事を仕上げるクセがあります。

上司側としては、内容の確認や修正が提出からになりますので、仕事全体の効率や完成度も低くなってきます。

 

2.不潔

中年になると無理にオシャレになったり、高級なモノを身にまとう必要はありませんが、清潔にしておくことが必要です。
髪は短く、整えておく。
シャツやスーツを清潔に保つ。
デスク周りの整理整頓をしておく。

社会人として基本的なことができない場合、職場では確実に嫌われています。

不潔と加えて、食事の食べ方が汚いと生理的に受け付けなくなり、男女共に嫌われます。
私自身、食事中にくちゃくちゃ音を立てて食べる人は非常に苦手です。

 

3.バランスを欠いた自尊心

自尊心はある程度必要ですが、嫌われる人の自尊心の高さはいびつです。
妙に自分を誇示したり、評価を求めたり、常にモノ欲しそうな行動を取ろうとします。
具体的に日頃から組織内で低評価であるため、小さな出来事でも仰々しく報告したり、誇大広告的な表現の資料を作り、評価してオーラを全面に出してきます。

実力が伴っていない自尊心は滑稽です。
実力を兼ね備えた人は不必要に自尊心は高くありません。

 

4.コミュニケーション能力が不十分

仕事でもプライベートの場面でもコミュニケーション能力が欠如している傾向があります。
具体的にはこちらが聞きたいこと、報告をしてほしいことをうまく伝えてくれません。
こちらの言っていることも、きちんと理解できていないので何度も繰り返して教えてあげないとわかってくれない。

 

 

5.情報収集する力がない

トレンドや新しい技術、サービスに対する感度が極めて低いです。
下手をすると価値観や情報が平成のままで止まっています。
情報に対する感度、リテラシーが低いため同世代や少し世代の同僚との仕事や趣味の話で全くカヤの外にいることが多いです。

読書もほどんどしないため、思考する力や概要をまとめる力も弱いため、同じ話をダラダラとします。

 

6.考えが偏っている

子供の頃に知ったことや覚えたことを大人になっても頑なに信じて考えを曲げない人。
正しいこともありますが、時代と共の変化することができていないため、情報のアップデートができていない。
権威ある人に言われたりすると裏を取らずに無条件で信じてしまう。ある意味、純粋ですが盲目的に権威に擦り寄るので、自分の考えがないことも嫌われる要因になっています。

 

7.自分より弱い、年下に対してはマウントをとる

自分より立場の弱い後輩や職位の下の方に対して、偉そうな態度やマウントを取ろうとします。
ある程度の立場になるとパワハラやセクハラなどの恐れも出てきますので、配慮と一定の距離を取ろうとしますが、嫌われる人はそういった感度が低いため、自分の権威性や主張を全面に出しています。

8.空気が読めない

複数で話していると話題の振り方、考え方について方向性ができてきます。
嫌われる人は話の本筋や話している人が聞き手に何を伝えたいのかを正しく理解できないせいか、いつも話の腰を折っています。
決まって会話の中で話している人や議論している人たちの奇妙な間が生じます。

 

自分は嫌われていることに気がつかない

嫌われている人は自分が嫌われていることに気がつかない!

注意しないと知らず知らずのうちに私自身も人から嫌われているかもしれません。
ここで嫌われている人は、大抵の人が嫌う性質や行動をとるため人から忌避感を持たれています。

特徴の一つや二つでは少々変わった人だな、ぐらいで済まされますが、複数の特徴がある人は確実に嫌われます。

 

気づかない理由

自分を客観的に見えていないため。
嫌われるぐらいですから、仕事もあまりできませんし、さまざまな能力もそれほど高くありません。
ただ、自尊心は人並み以上にあるが故に、自分が人から嫌われていることを認識できていない、もしくは嫌われていることを気づいていても認識しないようにしているのか。

いずれにせよ、自分の置かれている状況、職場や集団で生きていくために最低限必要なマナーを理解せずにいるため、嫌われる人になっています。

 

40代で現状認識を怠ると、、、

嫌われていることにも気がつかず、気がついても改善しない40代以降の会社員生活はかなり厳しいものになると予想されます。

まず、現時点で一定の地位にいない場合は自分の後輩や部下に職位を抜かれ自分が部下になります。
現状認識と自己評価をある程度正確にしていない場合、承認欲求だけが高くなり、「自分はなぜ評価されないのか?」と自己肯定感が急激に下がります。

おそらく、同期や後輩からも相手にされなくなり、モチベーションも低い状態で組織の中でいることになるため悪い意味で浮いた存在となり、扱いにくい中年の社員としていることになります。

 

ここだけ気をつければ大丈夫!

どんな人でも欠点がありますが、嫌われる人の特徴で一番避けなければならないのはネガティブな特徴です

ネガティブ✖️他の嫌われる特徴が揃うとより強固な嫌われキャラになります。
そして、上司からは疎まれ、高い評価は得られず出世することはないでしょうし、部下や後輩からは舐められ、バカにされることになります。

能力が足りない人でも、少々性格に難がある人でもニコニコしながら否定的な言葉を使わずに、ため息をつかずにいればある程度普通の会社員生活を遅れます。

 

好感度が高いことが全てではないが、、、

人から好かれるために、過度な付き合い方や高めのモチベーションを持ち続けることは、元来の性格を持ち合わせていない人からすれば大変なことです。
そこまでの無理をする必要はありませんが、意外自分では気が付かないうちに嫌われる人の特徴が複数あることで、全方位の人たちから嫌われ、気がついた時には周りに誰もいない状態でたたずんでいるかもしませんよ。

 

人が良い人でもある

嫌われる人は性格が悪い人も中には多くいます。
ただ、普通の性格、むしろ人柄は良いのに嫌われる特徴が複数重なって組織の中で嫌われる人になってしまうことがあります。

職場では嫌われていても、家庭や友人の中では好かれているかもしれません。
なぜ、良い人で職場以外では好かれるかというと、職場は仕事をするところで共感力や理解力、行動力、やる気を損なうこと行動をとっている人に対しては組織、個人に悪影響を与えると考えるため嫌うと考察しています。

 

まとめ

嫌われる人に対して全否定ではありませんが、出会う場所や内容によっては関わることはできるだけ避けたいです。

仕事で関わるとモチベーションを下げさせられ、効率が悪化することになり、足を引っ張ることも多々あります。本人は状況を正しく把握していないため、自分は頑張っているのになぜ評価されないのかわからないと落ち込んだりもします。

単純に職場で嫌われている人を悪くいうことはできないのは、職場では嫌われていてもそれ以外では素晴らしい人である場合もあるということです。

職務や仕事上では能力的には欠落していても、利害関係がない集団では案外うまくやっていけるかもしれません。

私たち自身が会社員として働くうちは少なくとも「嫌われる人」になるのではなく、うまく立ち回って高感度が高く、組織の中でうまく順応できた人材でいないといけない。

プロフィール
こんにちは!40代の安定した会社員である私は、経済的自由を目指し、日々新たな挑戦を続けています。副業や週末起業しながら、会社に縛られない本当の自由を手に入れるために、様々な経験を積んでいます。 プロフィール: 年齢: 40代...

 

 

 

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